2020年第2四半期(4-6月期)のレビューと見通し概要

世界株式市場は、第1 四半期で歴史的な低パフォーマンスとなった後、第2 四半期には19.2%上昇し、歴史的な高パフォーマンスを見せました。なお、年初来では-6.3%の下落となっています。 同様に、主要新興国・先進国が新型コロナウイルスに伴うロックダウンの緩和を進め、その状況が明確になる中で、新興国市場(EM)の株式は第2 四半期に18.1%上昇しました。

2020年第2四半期(4-6月期)のレビューと見通し概要

証券投資には損失のリスクがあります。過去の運用実績は将来の運用成果を保証するものではありません。外国株式市場への投資には、為替相場や換算レートの変動など、追加的リスクが伴います。