米国株式戦略


Fisher Investmentsの米国株式戦略は、マクロ経済要因を特定して、上昇と下落を繰り返すセクター・産業の循環の動きの中から利益獲得を図ります。トップダウンの各種テーマを活用し、銘柄選定プロセスにおける意図しないリスクを特定できるよう、Fisher Investments のインベストメント・ポリシー・コミッティー (IPC) は、銘柄選定が国とセクターに適切に相関するように銘柄を分析しながら、リスク管理を行います。

運用戦略の利点:

  • ボトムアップ型とトップダウン型の利点を活用したポートフォリオの構築
  • 一貫性があり反復可能なプロセス
  • 高い確信度に基づく投資と低い売買回転率
  • 長期におけるパフォーマンス実績
  • 様々な市場環境下における超過収益の実現
  • トップダウン運用プロセスがマルチ・マネージャー型運用形態を補完し、分散化を促進

当社の米国株式戦略

小型株コア (Small Cap Core)

様々な市場環境においてラッセル2000インデックスをアウトパフォームすべく設計されたファンダメンタル戦略
ベンチマーク: ラッセル2000インデックス
設定: 2010年6月1日

小型株バリュー (Small Cap Value)

様々な市場環境においてラッセル2000バリュー・インデックスをアウトパフォームすべく設計されたファンダメンタル戦略
ベンチマーク: ラッセル2000バリュー・インデックス
設定:1990年1月1日

中小型株バリュー (Small and Mid Cap Value)

様々な市場環境においてラッセル2500バリュー・インデックスをアウトパフォームすべく設計されたファンダメンタル戦略
ベンチマーク: ラッセル2500バリュー・インデックス
設定: 1995年8月1日

中小型株コア (Small and Mid-Cap Core)

様々な市場環境においてラッセル2500インデックスをアウトパフォームすべく設計されたファンダメンタル戦略
ベンチマーク: ラッセル2500 インデックス
設定:2014年6月1日

中型株バリュー (Mid Cap Value)

様々な市場環境においてラッセル・ミッドキャップ・バリュー・インデックスをアウトパフォームすべく設計されたファンダメンタル戦略
ベンチマーク: ラッセル・ミッドキャップ・バリュー・インデックス
設定: 1990年1月1日

マイクロキャップ・バリュー (Micro Cap Value)

様々な市場環境においてラッセル・マイクロキャップ・バリュー・インデックスをアウトパフォームすべく設計されたファンダメンタル戦略
ベンチマーク: ラッセル・マイクロキャップ・バリュー インデックス
設定: 2015年10月1日

米国トータル・リターン (US Total Return)

様々な市場環境においてS&P500インデックスをアウトパフォームすべく設計されたマクロ主導のオポチュニスティック戦略
ベンチマーク: S&P 500インデックス
設定: 1993年9月1日

もっと詳しく知る

当社の米国株式戦略に関する詳しい情報は、Fisher Investments Japanの担当者までお問い合わせください

Fisher Investments Japan と Fisher Investments について

Fisher Investments Japanは金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2766号として金融庁に登録されています。また、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員です。Fisher Investments Japanはその投資運用業務の一部を、Fisher Investmentsに委託します。「当社」とは、Fisher Investments JapanとFisher Investmentsを組み合わせた組織を指します。

1979年に設立されたFisher Investmentsは、独立系の投資顧問業者です。現在の運用資産残高は2,940億米ドルです*。Fisher Investmentsは、Fisher Investments機関投資家グループ(「FIIG」)、Fisher Investmentsプライベート・クライアント・グループ(「FPCG」) 、Fisher Investments 401(k) ソリューションズ・グループ(「401(k) ソリューションズ」)、及びFisher Investmentsインターナショナル・グループから成る4つの主要事業グループを有し、多様な投資家のお客様で構成される国際的な顧客基盤を対象に、サービスを提供しています。Fisher Investmentsとその子会社の顧客数は、165,000超に上ります。設立者・会長であるケン・フィッシャーは、1984年から2016年までフォーブス誌に「ポートフォリオ戦略(Portfolio Strategy)」と題する月次のコラムを寄稿し、同誌の90年余りの歴史における最長のコラムニストとなりました。また、「ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト」(金融・投資部門)において複数の著書が紹介されています。(*2024年09月30日現在。Fisher Investmentsとその子会社を含む。)

証券投資には損失のリスクがあります。過去の運用実績は将来の運用成果を保証するものではありません。外国株式市場への投資には、為替相場や換算レートの変動など、追加的リスクが伴います。